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2011-01-30

「消費者行動、出発点は『共感』」ってそうかも!

今朝、日経新聞を読んでいると「消費者行動、出発点は『共感』」という記事が目にはいってきました。

というのも、モノが豊かな社会で、お店を選んでいただくキーワードのひとつは、お客様との関係性をつくるための「共感」ではないかと考えていたからです。

記事の内容は、
ソーシャルネットワーク(SNS)が広がった社会では、
商品を買うという行動は、SNS上の友人・知人間での「共感」から始まり、
情報収集による「確認」、購入などの「参加」、他の人に知らせる「共有・拡散」に至るという
電通の佐藤尚之さんらがまとめられた購買行動モデルについて紹介されています。

これを各ステップの頭文字をとってSIPSと名付けたそうです。
Sympathy:共感
Identify:確認
Participation:参加
Share:共有

古典的な広告販売モデルのAIDMAと比較するとちょっとわかりやすかも。
Attention:注意
Interest:関心
Desire:欲求
Memory:記憶
Action:行動

モノがないときは、物欲番長優位でモノを比較して選ぶスタンスだったのが、これからは、「この人から買いたい」「この店で買いたい」というヒトとの関係性、絆が優位になっていくような気がしています。

その方が、売る方も買う方も楽しい気がしています。

日経新聞2011年1月30日
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2011-01-28

結納の品を選ぶとき

今日、文房具を買いに難波の高島屋さんに寄ったとき、その隣で結納の品が並んでいました。

伝統的な結納の品って、それ自体、実用にならないものも多く、ここに並んでいるような結納をする方って多いのかなぁと疑問に思ったので、その場にいた年配の男性店員さんにきいてみました。

結納の品々

男性店員さん:
地域によっては、盛大にやらないといけないとこもありますしねぇ。
ただ、全体としては縮小気味でしょう。

昨日のブログで、酒離れについて書いたときに、売り手がお客様に日本酒の文化や楽しみ方を伝えていないのが、日本酒市場がシュリンクしている原因だと思うと書きました。

特に若い二人にとって、「なんで、お金いっぱいかけて、結納しないといけないん?」(それより、新婚旅行や新居にお金をかけたほうがええんとちゃうん?)という疑問がわいてくるのも当然だと思います。

もう、10年以上前になりますが、私たち夫婦の場合は、簡単にすませたように記憶しています。
家内も私も、結納を大層にする理由がわかりませんでしたから。

だから、結納の品を売るときに、「あなた方が、結納するのは、○○のためですよ!」的な、答えを教えてあげることが売り手に大切なのではないでしょうか。

画面左上の立て札に「結納の納め方と受け方講座」とあります。
たしかに、このようにやり方を教えてあげるのも大切ですね。

ただ、それ以前に、結納をしたくなる意義を教えてあげてはどうでしょうか。

そして、結納に込められた意味や文化を一緒に伝えていったら、教える方も教えられる方も楽しいと思うのですが。

とりあえず、たこ梅の2月のテーマ「美味しい燗酒をお出しする」のために、
お客様は、どうして、たこ梅で燗酒をのまなければならないのか!
の理由を私とスタッフで伝わるように考えます。



プロフィール

てっちゃん

Author:てっちゃん
「関東煮」と「たこ甘露煮」の
上かん屋『たこ梅』 五代目

1966年、大阪で生まれる。
メーカーに10年以上勤務後、
先代が亡くなり、店を継ぐ。

酒場と鯨と大阪を愛し、その文化を研究するのが趣味!

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